逆流性食道炎の食事なら咀嚼を心がけよう

咀嚼

逆流性食道炎の食事なら咀嚼を心がけよう

咀嚼を覚えるだけでも、大分違います。

逆流性食道炎の食事なら咀嚼を心がけよう

咀嚼・・咀嚼とは、摂取した食物を歯で咬み、粉砕すること。このときに食物と唾液とが混じり合う。これにより消化を助け、栄養をとることができる。

わかってるんだけど、なかなか出来ないのがこの咀嚼。
当然調子が悪いときは、咀嚼しなきゃ、と思うのですが、調子がいいと、ついつい早食いになってしまうもの。

早食いだと、満腹中枢に届く約15~20分の間、食べ過ぎてしまうし、しっかり砕かれていない食事が、胃に向かうことで、胃の役割が増え、長い間胃に留まることに、。
当然胃にとどまっている時間がながければ、背中が痛い、吐き気がする、みぞおち右が痛いなど、調子の悪いときの症状が出やすいです。

またたくさん食べれば、当然腹圧で逆流しやすい

筆者はテーブルに付箋で「ゆっくり食べる」「咀嚼」とメモ書きしています。

また、筆者の体験談ですが、子育て世代にはよくある事かもしれませんが、夫婦間の喧嘩などを空気維持したまま、食事すると、早食いになります。
そうなると、食後もがき苦しむこともあるので、そういった状況での食事は、なんとかして避けるべきだと思います。



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投稿者
36歳で逆流性食道炎になった男

現在40歳の既婚男子です。子供2人。仕事はWEB制作を中心に行っています。デスクワークのため、逆流性食道炎が治りづらく、苦しんでいる同世代の参考になればと、本などに掲載されていない独自の対処法を主にまとめました。

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